2回後 座位で背中が立ってきた。
お座りで反返り倒れ込むことがなくなった
3回後 医療機関で「装具なしで生活出来るようになる」と言われた

施術感想
 動こうとすると反り返ってしまう時の筋緊張の強さと、平常時の低緊張状態とのギャップから、マス目の歪みというのは、筋緊張を適正に保てなくしてしまう影響があるものなのではないかと思った事例でした。

頭の形:三角頭蓋

当時のブログ↓〜運動発達・精神発達の遅れ、頭部の変形〜

11ヶ月 男の子 R君
反り返りが強く、装具をつける可能性があると病院にて診断された。
反り返り過ぎるので、お座りも出来ない状態。
骨格細分化検査後、頭部の歪みを3回施術。(月に1回の施術、主に頭頂部調整)
3回目には、背筋がピンとしてお座りが出来るようになる。
そっくり返って倒れ込む事がなくなる。
病院にて「装具の必要が無くなった」と診断されたため、施術は終了する。

反り返りが強すぎる」について、中心軸整体の見解はこちらへ