ここにあるのは、予測ではなく「記録」です

当院の症例ページは、過去にお越しいただいたお子様の経過を、保護者の方の同意を得て記録したものです。事実の経過のみを書いています。

お読みいただく上で、一つだけお願いがあります。これらの記録を、お子様の「これから」の予測として読まないでください。記録は過去のものであり、これから起こることをお約束するものではありません。

同じ症状でも、経過はまったく違います

「首がすわらない」「歩けない」——同じ言葉でご相談に来られても、お一人おひとりの体の状態は驚くほど違います。そして、経過のたどり方も違います。早い時期に変化が見えたお子様もいれば、長い時間をかけて少しずつ変化していったお子様もいます。進んだと思ったら停滞し、また進む、という波を繰り返したお子様もいます。変化の「順序」さえ、一人ひとり違います。ハイハイよりも先につかまり立ちをしたお子様の記録もあります。

当院では、順調に見える記録だけでなく、変化の見えない時期や停滞していた時期のことも、そのまま書くようにしています。それが記録として正直なあり方だと考えているからです。

記録の中の「回数」について

症例の中には、施術の回数や期間が書かれているものがあります。これは、そのお子様一人の記録として残しているものです。「この子は◯回で歩けるようになった。だからうちの子も◯回で」——そのように読むことは、どうかなさらないでください。回数や期間は、お子様の体の状態、月齢、それまでの経過によってまったく異なります。同じ回数で同じ変化が起こることは、ありません。

当院の施術は、医療ではありません

骨格細分化調整には、現時点で医学的エビデンス(科学的な効果の証明)はありません。当院がお示しできるのは、この記録たちだけです。ですから、当院は小児科・専門医の受診や検査に代わることはできません。発達のご心配は、必ず医療機関にもご相談ください。当院にお越しいただく場合も、医療機関の受診と並行していただくことを前提としています。

それでも記録を公開している理由

「様子を見ましょう」と言われ続けて、何をしてよいか分からないまま不安な日々を過ごしているご家族が、たくさんいらっしゃいます。私たちがこの記録を公開しているのは、同じ悩みを持つご家族にとって、判断材料の一つになればと考えているからです。

記録を読んで、ご自身のお子様と重なる部分も、まったく違う部分も見つかると思います。その両方を、そのまま受け取っていただけたら幸いです。

※プライバシー保護のため、個人が特定される情報は掲載していません。

中心軸整体