初回後 いつもぼんやりして、よだれが垂れていたのがなくなった。食欲増加、喜怒哀楽が出てきて活発さが増加
2回後 会話が上達。転ばなくなり、階段を一段ずつしか下りれなかったのが、普通に下りれるようになる 
8回後 首傾げ、反張膝ともになくなっていた

施術感想
 Aちゃん、初回立位検査では、強度の反り腰、頭部右傾げ、上半身上部左下がり。ガタガタな身体を背面の緊張で固めて立ってる状態でした。それに反するように表情は乏しく、ぼんやりしていたのですが、姿勢変化に伴い変化していきました。当初、お母さんは、「ぼんやりしているのはこの子の性格」と思っていたそうで、Aちゃんのために厳しく関わっている様子でした。Aちゃんの変化とともに、お母さんも穏やかになっていき「体が辛かったんだね、今までごめんね」と涙ぐんで話されたこと、私達も胸が一杯になりました。(帝王切開38週、2808グラム)
頭の形:左前右後ろから挟まれたような斜頭

当時のブログ↓

〜言葉の発達遅れ、顔を右にかしげる〜
4歳10ヶ月 Aちゃん

首を右にかしげる 言葉の発達遅れ 
噛み合わせも悪い
反張膝で頭部も変形している 

初回は頭部調整 
立位では、バランスをとる ために身体が左に傾く
その影響で、右に首をかしげている

2回目 頭部調整
「初回の調整後、食欲が出てご飯を2杯食べました」
「喜怒哀楽が出て来ました」
「なんだか元気になって来ました」
「よだれが溜まっていたのに
 溜まらなくなりました」

3回目 頭部調整
「転ばなくなりました」
「階段を以前は、1段づつゆっくり降りていたのに
 普通に降りれるようになりました」
「手先が器用になりました」
「首をかしげる角度が浅くなりました」
「会話がとっても上達しました」

この日、来院されたとき、正直驚いてしまいました。
お母さんと、Aちゃんが普通に会話していたのです。
「言葉の発達が遅かったはずなにのに
 本当にAちゃん?」と疑うほどでした。

おじいちゃん、おばあちゃんにも
「上手に話せるようになったね」と
言われたそうです。

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