「ひっくり返る、前屈みたいに倒れる、お座りを嫌がる、背中が異様に丸まる、グニャグニャ」
座らせてみても、体を立てておけずに前に折れてしまう。手の支えがないと起こしていられない。いつも同じ側に倒れる⸺「お座りができない」と一口に言っても、その様子はさまざまです。倒れ方に偏りがあることも、よく語られる特徴です。
当院では、お座りができない状態を体幹の弱さだけでなく、下記の見解(医学的に確立した知見ではありません)の観点から観察しています。
また、当院では、首すわりがまだ不安定な段階で座らせてあげること(固定式のお座り椅子を含む)は、体の負担になる場合があると考えています。実際に、施術のなかでお座りをいったんお休みいただく提案をした記録(頭の変形 首が座らない 11ヶ月)もあわせてお読みください。
*お座りの遅れの背景に疾患が隠れていることもあるため、必ず小児科の受診と並行してください。
【現在の受付について】 新規のご予約は「生後6ヶ月を過ぎても首すわり・寝返りがない」「2歳を過ぎても立てない・歩けない」お子様に限定しています。お座りのご相談で、首すわりにも不安がある場合は対象になります。→ 受付状況
▶ 症例をお読みになる前に(必読)
記録に出てくる施術の回数・期間は、そのお子様一人のものです。同じ症状でも経過はまったく異なります。