骨格細分化調整〜施術の目的と感想
骨格細分化調整を受けた感想を年代別にあげてみました。
(変化の感じ方は、個人差があり、効果を保証するものではありません)
70代 Tさんご夫婦
「この調整を受けていなかったら、今頃夫婦とも車椅子だったよねって、いつも言ってます」
60代 Sさん
「この調整法を知らなかったら、もうとっくに歩けなくなってたと思います」
50代 Kさん
「こんなに歩きやすくなったことない、着地感がどんどん変わった」
40代 Aさん
「普通に立てるようになったので毎日が随分楽になったんです。いつも何か立ちにくいというか、立ってるだけであちこち辛かったから」
30代 Yさん
「すーっとした感じで立てるのが不思議です」
20代 Iさん
「身体が後ろにいく感じ。体重が踵にきます」
10代 Kくん
「シャキンシャキンになる!」
赤ちゃん、小さなお子さんは感想を述べられませんが、
施術変化は、立てない子なら「立てるようになった」
歩けない子なら「歩けるようになった」というものです。
骨格細分化調整は、歪んでいた骨格が、骨格本来の状態へと、全身的に促される特徴があります。
そのため、立つこと、歩くことに関する体感変化の感想を述べられる方がほとんどです。
皆さん、どこかしらの不調、不快感、痛み、辛さなどでご相談に来られます。中心軸整体では、こうしたご相談に対し、その場で痛みをとるための、直接的なアプローチは行いません。
マス目の歪みを整え、本来の骨格状態に向かわせることにより、結果的に様々な問題が解消される施術を行っています。
こうしたことから、痛み不調だけでなく、立ちにくさや、歩きにくさを感じている方ほど、体感変化が明らかなようです。
大人は「立てなくなる、歩けなくなる、自力での活動が困難になる」恐怖からの解放。
発達の停滞や、立つこと、歩くことが出来ない子供たちにとっては、人生の選択肢を広げる可能性を持つのが、骨格細分化調整です。
「身体の歪み」を研究するなかで「マス目の歪み」というものの存在が、臨床を繰り返し明らかになって来ました。「マス目の歪み」の調整法を、骨格細分化調整と言います。既存にはない独自調整法のため、その可能性、応用範囲、適用範囲は未知であり解明されていません。いわゆるエビデンス、科学的根拠と言われるものはありませんし、現段階では、誰もが理解、納得し、絶対的な効果を保証出来るものでもありません。ただ言えることは、この「マス目」というものは、まだ科学で証明されていないというだけで、
・それは確実に存在し、
・その存在はヒトの発達、成長に深く関与し、
・重力下における私達人類の進化にも影響を及ぼし続けているもの
である可能性が高いという事です。
私達はこれまでの多くの事例から、
「少しでも早い段階でのマス目調整が必要な子供達がいる事」
「出来るだけ早期に行う方が、より効果が期待出来るもの」
と考えています。