指先、皮膚感覚、運動機能、全身的な機能向上と頭部の歪み

「階段昇り降り、ジャンプが出来ない」事例追加 3歳6ヶ月 Tくん
その後

指先、皮膚感覚の向上

3回目の施術後
「ジャンプで高く飛べる」
「指示が通りやすくなった」

6回施術後の時点では、「ほとんど転ばなくなった」

その他、以下、7回目までの変化
「人差し指で指差しが出来るようになった」
「人差し指を使えることで、チャックが出来るようになった」
「疲れたら、座ったり、横になったり、疲れたことを自覚出来るようになった(これまでは、疲れてるのに、休もうとせず、フラフラしながら遊んでる感じだった)」
「おしっこをしたことを知らせてくる」

など、ジャンプや階段以外にも、指先の運動機能、皮膚感覚や肉体感覚など全身的に向上。

療育の先生からは「言ってることは大体わかる様になってきた様子」とのこと。

言葉を話すことは出来ませんが、全身の様々な機能が向上し、自分自身の肉体に余裕が出てくると、周囲への関心やコミュニケーションへの幅が広がりやすくなります。

頭の形、歪みの変化

施術開始前は、横幅が細く狭まっていた頭部前方に膨らみが出てきたこと、前半分の頭部が後ろに比べて圧迫されたように低いことについて、ご両親とも「前側が膨らんできましたよね」とお話しされていました。

額左右圧迫 歪み

開始から約4ヶ月、Tくん自身の成長もあると思いますが、グニャグニャだった立位、歩行が安定したことで、身体全体がしっかりし、体全体が大きくなってきたように思います。

→「頭の形と姿勢、歪みについてもっと詳しく」

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