三角頭蓋 頭の形 変化の様子

昨日Hくんの続き。
頭を上から見た時に前方が狭く三角のようになっている「三角頭蓋」。当ブログをご覧の方には、ご存知の方も多いかと思います。

Hくんの頭の形もこのタイプですが、すでに変化してきており、狭い前方が広がってきました。

Hくんの頭の形は横から見ると、絶壁でもなく、斜頭のような目立つ変形ではないのですが、実際は横幅が狭く、頭部そのものも首の真上には乗っていない状態にあります。肉体発達は特に問題がなく普通に立って歩いているので、外見からは、頭部の歪みについては中々わかりません。

そして狭い前方が広がってきたことで、全体的に横幅が細いということがわかってきます。今後この横幅の広がりとともに、頭部重心の変化に伴い、首の上に頭が楽にのった状態へ変化していくことが予想されます。

立位では反張膝、内股X脚、反り背など、頭と首の関係が良好でないことによる「立てていない身体の状態」にあるため、身体の不快感が高く、自己コントロールがしにくい肉体環境にあります。それでも周囲の環境に合わせて本人の中では精一杯のコントロールをしているので、癇癪、爆発も無理のないことです。

立てない、歩けないお子さんと違って、肉体的には一見ノーマルに見えるお子さんの場合、就学以降始まる長時間椅子に座る生活と、筋肉の発達による全身的な締め付け、拘束感が不良姿勢として現れてくる時に、その多くが異常な肩こり、筋肉の硬さ、首の筋肉の左右差などとなり、情緒面に影響していきます。

「言葉の遅れ、発達障害、姿勢がおかしい」頭の形との関係は?

発達障害、ボーダーと言われるお子さんのほとんどにこうした状態があります。

まだ4歳のHくん、今後が楽しみです。

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