「普通に立てない」「普通に座れない」「自分の中心、真ん中がわからない」

中学一年 Kくん。

最近は特に不調もなく過ごせていたので、今回は間を開けてみました。3ヶ月振りの施術です。

今回何か気になることがあったかを尋ねると、Kくん「施術から長く間が空くと、身体のまっすぐが、わからなくなる」とのこと。

お母さんからは「歩いてる時の身体のブレが大きくなるのと、座りにくさが出てくるのか、勉強に集中しずらい様子が気になりました」とのこと。

施術後、立位検査で腰の捻じれと頭部の前出が半減、Kくんも目を丸くしながら「まっすぐになった!」不思議そうな顔で喜んでいました。

帰宅後、お母さんからメールで「早速、勉強に集中できてます(笑)」

この日、隣で施術を受けていた60代女性Tさん
「毎回そうなんですけど、施術の後は、まっすぐがわかるんです。何も意識しなくても真ん中が普通にあるというか、わかるんです、不思議です(笑)」

痛みやこれといった不調がなくても、実際は「普通に立てない」「普通に座れない」「自分の中心、真ん中がわからない」ということがあります。

不快感とまではいかなくても、集中力、気力の低下、何となく心が落ち着かないなど、実際は日常生活全般に影響します。

マス目の歪みを整えると、不要な筋緊張の減少により、骨格主導の立ち方に変化します。

下のイラスト、頭部中心から垂直に引いた線は、股関節を通り、頑丈な踵があります。骨に身体の重さが乗っているので、不要な筋緊張なく快適に立っていられます。
正しい重心位置 骨で立つ

次のイラストでは、身体を垂直に通る線、頭部の中心から真下にあるのは、足部前側です。前のめりになる身体を倒れないように多くの筋肉を固めて立っています。

筋肉主導、前重心

日常的に使われているこの筋肉状態は、立ち方だけでなく、座り姿勢にも直結するので、Kくんのように座りやすさ、無駄な力みの少ない状態は、集中力にも影響します。

身体の使い方や、身体の状態の違いによる個人差はありますが、時間の経過とともに、再び不要な筋緊張が増加してくると、中心感覚が低下していきます。

しかし、全く中心感覚のないままで生き続けるのと、中心感覚、骨格主導の身体感覚を再確認しながら生きていくのとでは、生活全般、精神面など、あらゆる面での質、快適さは雲泥の差です。

中心軸整体で行うマス目の施術は、痛みや不調そのものに直接的にアプローチするのではありません。マス目の歪みによる、自分ではどうにもできない締め付けや緊張を解除し、身体が中心感覚を取り戻すことで肉体面、精神面に様々な変化が起きるものです。歪み 捻じれ

ただ普通に立って、歩けて、座れること。

骨格細分化調整は、そのために行う整体法です。

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